全国ハンザクラスブラインドセーリング大会2024アルバム

この大会は(公財)ゴールドウイン西田東作スポーツ振興記念財団

の補助金を受けて開催しました。

この大会は、(公財)ゴールドウイン西田東作スポーツ振興記念財団の補助金を受けて開催しました。

全国ハンザクラス
ブラインドセーリング大会
2022

セイラビリティ三重(伊勢、津、河芸)

三重に広がる活動の輪と仲間の輪

セイラビリティ三重は、三重県を中心に年齢や障がいの有無に関係なく、だれもが一緒になって楽しめるユニバーサルデザインの小型ヨット「ハンザヨット」を使ったセイラビリティ活動をしています。 

マリンスポーツを通じて三重の海のよさを再認識してもらいたいという思いと障がい者を含む青少年、子ども、高齢者が楽しく活動できる場を作りたいという思いからマリンスポーツを愛する仲間たちが集結。2002年にセイラビリティ伊勢、2006年にセイラビリティ津、そして2007年にセイラビリティ河芸&AJUが発足。伊勢湾内をフィールドに、活動の輪を広げています。

それぞれの拠点での活動に加え、互いに交流、協力関係を結んでいます。3か所どこの会員になっても互いに伊勢、津、河芸の練習会、乗艇会に参加OK。一緒に海を楽しみましょう。

セイラビリティ活動

誰もが自由なセーリングを楽しむ

Sailing for everyone(みんなのためのセーリング)の理念のもと、障がい者も健常者も一緒になってマリンスポーツに親しむ活動がセイラビリティです。

楽しく、安全でお金をかけずに、誰もがセーリングを楽しむ活動としてイギリスではじまり世界各国に広がっており、日本では2000年から始まり、2012年現在国内35か所の拠点で展開され、年ごとに海外や県内外の仲間たちとの交流・ふれいの輪に広がっています。

ハンザヨット

簡単な説明でマスター 安全だから誰でも楽しめる

ハンザは安全性に優れた小型ヨットで、ほとんど転びませんので障がい者や高齢者の方でも安心して操船できます。座席はハンモックのようになっており、センターにあるジョイスティックで舵をとります。「ハンザ2.3」は全長2.3m、幅1.2mで大人2人が前を向いた状態で横に並んで座れます。

活動場所

セイラビリティ伊勢写真

セイラビリティ伊勢

セイラビリティ津写真

セイラビリティ津

セイラビリティ河芸写真

セイラビリティ河芸&AJU

体験試乗会

セイラビリティでの活動日にはハンザに乗ってもらう(操船してもらう)体験もできます。そのほか、河芸の海のバリアフリーまつり・津のヨットハーバー祭などでハンザ体験試乗会も実施しています。

入会のご案内

セイラビリティ三重の活動紹介チラシ

ボランティアインストラクター

私たち「セイラビリティ三重」は、これまでヨット経験の無かった人達にヨット技術を身に付けてもらい、自分もセーリングを楽しみながらインストラクターとして活躍していただくボランティアインストラクター(VI)の養成をしています。


VIの候補者は、子供、若者、高齢者、障がい者の全ての人が対象で、その活動をとおして、それぞれの立場で社会貢献につなげていただきたいと思っています。

ボランティアインストラクター募集チラシ

全国の仲間たちはこちら ⇒ 全国の団体紹介 

ハンザのことはこちら ⇒ Hansa Sailing Japan 

【2022全国ハンザクラスブラインドセーリング大会は、「三重県令和4年度レガシーを活用したみえのスポーツ支援事業」にて実施しました。】